2009-02-24

菌類のふしぎ-きのことカビと仲間たち

もやしもん 残念ながらもう終了していますが、上野で開かれていたこのイベントはなかなか面白かったですよ。もしかすると嫌われることの多い菌ですが、森のために、食べ物のために、体のためにがんばっている彼らを良く理解することのできる、とても良い内容の企画でした。

人も多かったです。展示の一つ一つを並んで見ていくような状況でした。それも、若い女の子が多く、どうやら「もやしもん」という漫画のキャラクターと協賛しているからだったようですね。「もやしもん」のキャラクターによる解説、お人形、そして落書きがたくさんあって、それらも菌を身近なものに感じさせるのに一役買っていたようです。

テーブルの下に隠れていた落書き
昨年は自家製の味噌、お飲み物に挑戦した我が家ですが、今年はなぜかぬか漬けにチャレンジ中です。ぬか漬けがおいしくなるのは乳酸菌のおかげ。正直なところ、ぬか漬けはあまり好きではないのですが、漬ける過程を見ていると、少し食べてみようかなという気になるのも不思議です。これも菌マジック?!。

とても恥ずかしかったです

SONYがんばれ

 

やっぱり SONY にはがんばってもらわなきゃ。

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2009-02-17

江戸東京たてもの園(4) 常盤台写真場

 

一番心惹かれたのが常盤台写真場。
1937年の建物だそうで、なんともノスタルジック。
自然光をうまく取り入れる工夫があって、
とても柔らかい光で満ちている。

皆さん、どんなポーズだったんでしょうね。

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2009-02-16

財務相の居眠り

今回の居眠り失態を国の信用に関わるなどと書く新聞があるが、
私は違う点で心配している。
HALの末期のような状況を見たら、普通は、
脳梗塞か何かを疑うのが適当だろう。
すでに本人では適切な判断も出来ない状態かもしれず、
即座に回りには記者会見を中止するか、
いったん延期すべぎたった思う。
それをしなかった側近の危機管理能力を疑うし、
記者だってそれくらいの責任はあるだろうと思う。

もしかしたら、あのまま倒れれば大きな記事になるし、
眠っているのなら皮肉る良い材料になると思って、
それを期待し質問を続けていた記者もいるのではないか。

 
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2009-02-15

江戸東京たてもの園(3)

古いガラス 
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明治か大正の頃のガラスだそうです。

古いガラスを通して外を見るのは大好きです。
ゆらゆらと歪んで、けれど透き通っていて、
プリズムや万華鏡とは異なる美しさがあります。

同時に古い記憶、ことに臭いがよみがえります。
それは木枠の臭いで、特に小学校の頃を思い出します。
その頃、窓から見えたのはD51やC62でした。(笑)

2009-02-14

江戸東京たてもの園(2)

高橋是清邸 鏡の中の化粧台 

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たしか、高橋是清邸です。
奥様は、質素な暮らしをされていたのだと感じました。

江戸東京たてもの園

前川國男邸 
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とても広い公園で、暖かな陽気の中、のんびりと楽しませていただきました。

2009-02-09

2009-02-03

階段での携帯は止めて欲しい

携帯を操作しながら走る車も危ないけれど、
階段で携帯画面を覗き込んでいる人も、
大きな事故につながるような気がして怖い。

大抵は回りの流れより遅く、通勤時間などは、
それをさけるように人の流れが分かれるので、
その存在はすぐにわかる。

転んだりすると回りの人にも被害が及ぶだろうし、
避けるという無駄な行為も事故を誘発だろう。
若い女性が多いのも気になる。
ヒールなんか履いていたら、自殺行為だと思う。

本人が転ぶのはかまわないけれど、
回りに高齢者や子供がいたら本人だけの怪我ですまない。
その責任を、彼・彼女はどうやってとるのだろう。


横浜美術館 
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