2009-06-22

そこにいるはず

 
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だんだんと梅雨らしくなってきました。
ムワッとまとわりついてくる空気、
関東に来た時には本当にぴっくりしました。
まるで水の中を歩いているみたいだと本気で思いました。
試しに平手で漕いでみたときのあの感触、今でも忘れません。


(タイトルと写真と本文とが、まったく繋がりないですね・・・)

2009-06-20

デジタル新時代への戦略(案)

「デジタル新時代への戦略(案)」に関するパブリックコメントの募集について
あら?終わってますね。
ちょっと遅すぎました。でも、一度読んでみることをお勧めします。

 
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この雑草の写真とはずいぶん違うなぁ。

2009-06-18

忙殺気味

ちょっと回りが見えなくなってきているので、この週末は絶対に休むぞ。
なんもかんも忘れて、久々の Photo walking かな。
妻は、お勉強だし。

 
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2009-06-14

英語早期教育の不安2

学習障害関係では有名な方と長く話す機会がありました。
この早期教育の話もしたのですが、私の意見にはやや否定的でした。
否定的だったのは、綺麗な発音を聞く必要と、綺麗な発声が出来るようになることが大切である、という部分です。
この方の考えでは、英語は、聞き取れなくも、話せなくても、コミュニケーションしたい気持ちがあれば出来るのではないか、というものです。
インドの方の英語の発音はなかなか聞き取りにくいが、しかし、コミュニケーションしているではないか?と言われてしまうと反論できませんでした。

でも、私は、聞き取れないものは聞き取れないのです・・・

 
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2009-06-07

英語早期教育の不安

英語にとことん苦しむ自分としては、英語の早期教育に大賛成です。幼稚園くらいから始めるべきだと思います。でも、不安もあります。それは、子供達が、正しい音を聞ける環境で、教育を受けられるかどうかです。正しい発音を聞かずに教育を受けると、あるいは読み書きが中心になってしまうと、むしろ、英語がとことん不得意になる可能性があります。

子供の音を処理する能力は小学生に入る前くらいに大体出来上がるようです。幼児の時の読み聞かせが大切なのはこれが理由です。この時期には、細かな音の違いを聞き取る訓練を沢山すべきです。必ずしも英語でなくとも良くて、日本語でもなんでも良いから、正しく言葉を聞き分ける訓練をすべきです。ささやき声、感情のこもった話し方、いろんなタイプの綺麗な発音の音を聞くべきです。私の考えでは、むしろ、日本語をまずはしっかり勉強して、余裕が出てきてから英語も練習するので良いように思います。

この時、あまり上手でない英語を聞いてしまうと、高学年になって本当に英語を勉強し始めたときに、いくら聞いても聞き取れないという状態になる可能性があります。身についてしまったものを、取り去ることは出来ないのです。これは悲劇だと思う。

読み書きの練習も小さい頃はほどほどにすべきのようですね。ともかく、聞き取ること、これに徹するのが良いようです。ちゃんと聞き取れる子は、文字を覚えるのも、書くのも、ちゃんと出来るようになるようですから。

自分自信の事を思うに、音韻の聞き分け能力がとても低いようです。日本語での話しです。学習障害関係で有名な学者さんが言うには、中耳炎なんかもいい加減にしておくと、聞き取り能力の発達に悪影響を与えるんだそうです。これだと思いました。幼稚園の頃は、いつも耳がいたくて耳鼻科通いでした。日本語でもたびたび聞き直すことも多いし、声が大きいと友達に指摘されるのがとても嫌でした。ここに根本的な課題があったかと納得しているしだいです。納得してもしょうがないのだけれど。


 
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