金出先生のQoLTという考え方、とても好きなんです。
本当に必要な分だけ支援するという考え方で、とてもしっかくりきます。
ご本人のリハビリや、身体能力の向上にも繋がります。
QoLT compensation (System's help)
= Person’s intention – Person’s capability
FacebookではUDについても少し触れました。
その部分はUDの専門家には叱られてしまうかもしれませんね。
でも、UD的な発想だと、こうした製品は生まれないような気がするんです。
UDだと決して作れないと言っている訳ではありません。
ただ、最初のスタートラインで、足踏み機能のようなものは落とされてしまって、シニアカートに行ってしまわないかと感じるのです。
これは、日本の炊飯器や洗濯機を見て思う印象と同じです。